
レイ24です♪
個人的に気になったので、コービーが全盛期の時に苦しめられた、エース級選手達の今シーズンのスタッツを紹介します♪
独自に選んだだけですので、ご了承下さい♪
※2020.1.20時点のスタッツです。
カーメロ・アンソニー

Min | FG% | 3P% | FT% | Pts | Reb | Ast | TO | Stl | Blk |
31:53 | 43.9 | 38.1 | 82.6 | 16.3 | 6.2 | 1.3 | 1.8 | 0.9 | 0.6 |

まずはこの人!
カーメロ・アンソニー♪
今シーズン開幕時、厄介者扱いされて、どこのチームにも所属していなかった35歳のメロ。
チーム成績がよろしくないブレイザーズが、何か改革が必要と、シーズン途中から引っ張ってきました♪
「なぜどこのチームとも契約できなかったんだ!」と思わせる成績♪

メロと言えば、ナゲッツ時代が印象的です!
コービーとバチバチやりあっていたのは、ものすごい見応えがありました!
当時ののナゲッツメンバーは、ビラップス、JRスミス、カーメロ、マーティン、アンダーセンと今でも覚えている嫌なメンバーでした(笑)
クリス・ポール

Min | FG% | 3P% | FT% | Pts | Reb | Ast | TO | Stl | Blk |
31:49 | 48.0 | 36.6 | 90.1 | 16.7 | 5.0 | 6.5 | 2.0 | 1.6 | 0.1 |
今シーズン、ロケッツからサンダーに移籍した34歳のポール!
シーズン前は、改革の年と期待されていなかったサンダーですが、開幕してみたらびっくり!
現在ウェスタンカンファレンスで24勝19敗の7位でプレイオフ圏内であります。
ポール自身の成績も好調!
ポールからしたら、アシスト数が少ない気もしますが、シュート確率は健在!
まだまだ一流プレイヤー♪
ビンス・カーター

Min | FG% | 3P% | FT% | Pts | Reb | Ast | TO | Stl | Blk |
15:18 | 33.3 | 28.6 | 71.4 | 4.9 | 1.9 | 0.9 | 0.6 | 0.4 | 0.4 |
現役最年長42歳のビンス・カーター!
キャリア22シーズン目は、NBA史上最長とのこと!
数字は落としていますが、42歳の選手が36試合に出場し、平均プレイタイムが15分と言うのが驚きです!

因みに同期には、ダーク・ノビツキーやポール・ピアースがいます♪
レイジョン・ロンド

Min | FG% | 3P% | FT% | Pts | Reb | Ast | TO | Stl | Blk |
21:34 | 40.6 | 35.2 | 80.0 | 7.6 | 3.8 | 5.4 | 2.1 | 0.9 | 0.1 |
セルティックス時代の印象が強い33歳のロンド!
バスケットIQがズバ抜けて高いロンドは、セルティックスを離れてから、コーチと衝突することもありました。
しかし現在は、レイカーズHCのヴォーゲルの基で大きな衝突もなく、若手を可愛がってくれる優しい先輩です♪
引退後はコーチ職を目指しているロンドは、ヴォーゲルのことを尊敬しており、ヴォーゲルのコーチングを勉強しているそうな♪
ドワイト・ハワード

Min | FG% | 3P% | FT% | Pts | Reb | Ast | TO | Stl | Blk |
19:57 | 72.6 | 60.0 | 50.4 | 7.6 | 7.5 | 0.7 | 1.3 | 0.4 | 1.5 |
自ら無保証でレイカーズと契約した34歳ハワード!
実力で自らを証明し、見事シーズン途中で本契約を勝ち取りました!
カズンズの代わりとして、ハワードと契約した時は、余りいい印象がなかったので不安でしたが、今ではレイカーズに欠かせない存在となっています 😀
スタッツもロールプレイヤーとしては最上級の成績♪
コート上でもベンチでも常に声を出しているハワードは、レイカーズの盛り上げ隊長です♪
レブロン・ジェームズ

Min | FG% | 3P% | FT% | Pts | Reb | Ast | TO | Stl | Blk |
34:56 | 49.2 | 34.4 | 69.2 | 25.5 | 7.7 | 10.9 | 3.8 | 1.3 | 0.5 |
35歳でまだまだ第一線で活躍するレブロン・ジェームズ!

はい、ばけもの

以上、レイ24でした♪
それでは、また♪
GO!LAKERS!!
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