
レイ24です♪
レイカーズは本日、イースト7位のオーランド・マジックと対戦しました!
VS オーランド・マジック
スターティングメンバー
ADとロンドは今日もお休みです。


1クォーター
序盤、レイカーズはマギーを中心に攻めます。
最初の10点の内、8得点がマギーでした。
又、10得点全てがアシストからの得点と出だしは好調でしたが、ここから中々得点できず、その間にマジックに得点を取られ、差を広げられます。
ここで踏ん張りをみせたのがベンチ出場のクック。
このクォーターだけで6得点し、29-35の6点ビハインドで1クォーターを終えます。

2クォーター
いきなり2連続で3Pを沈められます。
29-41と開始40秒も経たないうちに、レイカーズはタイムアウト 😥
しかし、タイムアウト後も状況は変わらず0-13のランを食らいます。
そこでヴォーゲルさん、再びタイムアウト。
タイムアウト後のオフェンスでレブロンからのパスをハワードがアリウープ!!
クォーター2分半経過でようやく初得点します。
オフェンスのテンポを上げたレイカーズは、停滞していたオフェンスが復活しますがディフェンスが締まらず中々差を縮めることができません。
ここで、締めたのがハワードに代わって出た
ジャベルギ・マギー!!
3回ものブロックで相手の得点を阻止!
ロスに豪快なダンクをされると思いきや、豪快なブロックを食らわせたプレイは素敵極まりなかったです♪

その直後のオフェンスで、トロイが4Pプレイを決め、会場は大盛り上がり!!

58-65と7点ビハインドでしたが、最高の形で前半を折り返します。
3クォーター
2クォーターの流れをそのままとはいきませんでした。
オフェンスで相手のゾーンを攻めることができません。
クズマをフリースローラインに立たせて基点としますが、これがまったく上手くいかず。
ここでレイカーズはトロイ、クック、KCP、レブロン、ハワードとメンバーを変更し、ゾーン対策をします。これが上手くはまり3Pが決まり出し、19点差まで開いた点差は、15-1ランで7点差まで詰め寄ります。

ここでレブロンがお休みタイムのためベンチに下がりますが、ここでクックが躍動!!
3Pや華麗なハンドリングから得点するなど、クックタイム♪
連続7得点で88-89と1点差まで詰め寄り、最終コーターに臨みます。
4クォーター
開始からトロイ、レブロンの2連続3Pで、94-93と逆転します。
ダドリーが相手からオフェンスファウルを取り、ルーズボールへ飛び込むハッスルプレイで、イケイケムードになりますが、マジックも粘り、一進一退の攻防が続きます。

残り1:40で108-106と2点リードされているところで、レブロンがフリースローを獲得しますが、1本しか決めることができず。
その後のディフェンスでゴードンにそれはまた強烈なダンク&ワンを食らいます 😯


クックが3Pをお返ししますが、マギーがヴーセビッチを離して守ってしまい、3Pを沈められます。これは痛いミスでした。
そして最後に止めを刺しにきたのが
クズマの同期
マイケル・フルツ
クネクネ、チョコチョコ動き回り、連続4得点。
残り時間15秒で115-118となり、レイカーズはタイムアウト。
最後はレブロンにボールを託しますが、打った3Pが外れてしまい万事休す 😥

最終スコア
118-119と惜しくも敗れてしまいました 😥
ガードに強いレイカーズディフェンスですが、今日はフルツに好き放題やられました。
フルツは21P 11R 10Aとキャリア2回目のトリプルダブルを達成しています。
ドラフト1位指名されたが、ケガで思うような活躍ができなかったフルツ。マジックに移籍して片鱗を見せつつあります。フルツのプレイを1試合フルで観るのは初なのですが・・
普通に上手い!!
復活劇に影ながら応援していましたが
今日は頑張らなくて良かったです 👿
その他にも、FTで差が出ています。
マジックが29本に対してレイカーズはわずか11本。さらには決めた本数が7本と低確率。こういう競った試合ではFTが重要ですね 😕
しかし、ベンチスコアで68-39と圧倒していたのは好材料です(^^)
個人スタッツ
レブロン・ジェームズ
Min | FG | 3Pt | FT | Pts | Reb | Ast | TO | Stl | Blk |
36:15 | 7-19 | 2-9 | 3-5 | 19 | 3 | 19 | 5 | 1 | 0 |
今日はターンオーバーが多く余り良くなかった印象です。
タッチも良くなかったです。
がしかし、終わってみれば、アシストを19個も記録していたのはおったまげ 🙄
カイル・クズマ
Min | FG | 3Pt | FT | Pts | Reb | Ast | TO | Stl | Blk |
26:56 | 2-10 | 0-2 | 0-0 | 4 | 5 | 7 | 2 | 0 | 1 |
アシストが7個ありましたが、全く目立ちませんでした。
スタートになって調子を上げていたのですが、ここ2試合は数字を落としています。
ディフェンスで活躍出来れば、終盤でも使われると思うのですが・・・
ダニー・グリーン
11P 2R 1A 1S
今日は17分の出場と少し短めでした。
エイブリー・ブラッドリー
2P 1R 1A 1TO 1S
±で-20とチームワーストの数字でした。
ベンチ陣の活躍もあって16分の出場です。
ブラッドリーがフルツにもう少しついていたら、抑えることができたのかな?
ジャベルギ・マギー
14P 9R 3B
FGが7-7とパーフェクト!
しかし、終盤のディフェンスミスは痛かった。
ドワイト・ハワード
9P 16R 1A 3TO
オフェンスリバウンドが8個もあります。
コート内外でチームを盛り上げてくれます。

KCP
17P 6R 3A 1S
コートをよく動き回ります。
FGも6-12と確率よく決めてくれました。
アレックス・カルーソ
1S 1B
顔面に肘が当たってしまい、そこから出場しませんでした。
プレイタイムは4分です。
大事に至らなければいいのですが 😥
クイン・クック
22P 4R 1A 1S
FGが9-14、3Pも4-7と大当たりです 🙂
準備を怠ることなく、しっかり仕事をしてくれました。
ロンドが復帰すると、ローテから外されてしまうのでしょうか。
ヴォーゲルも悩ましいですなぁ~
トロイ・ダニエルズ
17P 1R 1A
FGが6-9、3Pが4-5とクック同様、レイカーズを引っ張ってくれました。
タッチを取り戻しつつあるトロイ!
期待大です!!
ジャレット・ダドリー
3P 1R 2TO 1S
4クォーターで相手からオフェンスファウルを奪ったプレイは最高でした(^^)
サイドライン際のルーズボールへの飛込みは恐れ入りました。

ベテランのハッスルプレイはチームにいい影響を与えてくれます。
試合結果詳細
https://sports.yahoo.com/nba/orlando-magic-los-angeles-lakers-2020011513/
次回 VS ヒューストン・ロケッツ
次回、日本時間19日にアウェーでハーデン・ラス 率いるロケッツと対戦です。
惜しくも10連勝とはなりませんでしたが次回に期待しましょう。
エースガードに強いレイカーズをロケッツ戦で発揮してくれるはずです♪

以上、レイ24でした♪
それでは、また♪
GO!LAKERS!!
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