【NBA】レイカーズ VS ナゲッツ（2021.2.5) ～レブロンがトリプルダブル！シュルーダーとクズマのハッスルがチームに勢いをもたらしナゲッツに快勝！～

VS　ナゲッツ

スターター

 

１クォーター

序盤、ヨキッチを基点に攻めるナゲッツに対して、なかなか抑えることが出来ないレイカーズ。

27-30の3点ビハインドでクォーターを終えます。

 

２クォーター

1. カルーソ
2. THT
3. レブロン
4. クズマ
5. ハレル

クズマのハッスルオフェンスリバウンドからアンドワンでスタート。

が、シュートが入らないレイカーズ。

46-58と12点ビハインドで前半を折り返します。

 

３クォーター

序盤から果敢にアタックするレブロン。59-64と5点差まで縮めたところでナゲッツがタイムアウト。

シュルーダーとクズマのハッスルがチームを勢いに乗せます。

ヨキッチがいない時間帯に怒涛の反撃で逆転し、83-75で8点リードで最終クォーターへ。

 

４クォーター

1. カルーソ
2. THT
3. レブロン
4. クズマ
5. ハレル

ヨキッチが帰ってきてもレイカーズの勢いは止まりません。

くねくねしたTHTのセンスのあるレイアップでスタート。

更にTHTは、ドライブからのレイアップまで沈めます。

ディフェンスが堅くなったレイカーズは、96-82と更にリードを広げます。

最後は、レブロンからADに強烈なアリウープを炸裂させ、勝負あり。

114-93でレイカーズがナゲッツに快勝♪

 

チームスタッツ

前半は苦戦したものの、後半にディフェンスが締まり、一気に勝負を付けました。特にシュルーダーとクズマのハッスルがチームに勢いを♪

ヨキッチには1クォーターこそやられたものの、FGが6-16で13P 10R 6Aに抑えることに成功。ハワードがいなくなってヨキッチ対策をどうするのか心配でしたが、マルク＆ハレルが良く守り、チームディフェンスで上手くカバーしました👍

 

個人スタッツ

レブロン・ジェームズ

27P 10R 10Aでトリプルダブルを達成。まだまだ進化する36歳！

 

アンソニー・デイビス

安易なターンオーバーが多かったです。ディフェンスは相変わらずですが♪

 

カイル・クズマ

2S 2Bは立派。

MPJの3Pをブロックしたプレイは痺れました。

MPJ and Kuz trade blocks 🤚

Tune in on @NBAonTNT pic.twitter.com/LHXj37R8kS

— Bleacher Report (@BleacherReport) February 5, 2021

一番遠いところから全力でディフェンスに戻りブロック・・・

良く戻った！！

 

デニス・シュルーダー

シュルーダーのルーズボールにダイビングハッスルしたプレイからチームのディフェンスが良くなったような！

Dennis Schröder plays every game like it’s his last 🙌 #NBAAllStar pic.twitter.com/SmeDalffA0

— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 5, 2021

ヴォーゲルもすかさずコートに入り、選手に手を差し伸べ称えるところ素敵です♪

 

KCP

 

ウェスリー・マシューズ

お休み。

 

モンテレズ・ハレル

前プレイオフではヨキッチにやられていたようですが、今日は良く守っていたと思います。流石にリング下近くだとサイズの違いでやられますが、チームディフェンスで上手くカバーしていました。

 

マルク・ガソル

 

マーキーフ・モリス

お休み。

 

アレックス・カルーソ

 

THT

あのくねくねした独特のレイアップにはいつも驚かされます。

どこまで成長するのかほんと楽しみな選手👍

そしてディフェンスでも穴にならないところが大きい！！

 

クイン・クック

 

ジャレット・ダドリー

お休み。

 

マッキーニー

 

試合結果詳細

次の対戦はピストンズ

次は2/7(日)に前回の試合で敗れたデトロイト・ピストンズと対戦です。