4月になり、マイカーのタイヤをスタッドレスからノーマルタイヤに交換しようとしたら、えらいことになりました。
ジャッキが倒れてタイヤが挟まった
これまで同様に車体を浮かせるのに使っていたものは、車載ジャッキ。
使いにくさはありましたが、費用を抑える為に、新しく購入するよりはあるものでタイヤ交換をしていました。
そしてこれまで通り、ジャッキアップしてスタッドレスタイヤを取り外し、ノーマルタイヤに交換しようとすると
ジャッキが倒れてしまい、タイヤが挟まってしまいました。
あわせて、ジャッキまで挟まってしまいました。
大ピンチ!!
保険のロードサービスで無料で救出可能
一度リビングに戻り、冷静になって考えました。
車の保険に付帯しているロードサービスで救出してくれるんじゃ・・・
早速、保険会社に電話し事情を説明すると、ロードサービスで無料で対応してくれるとのこと。
ありがたい( ;∀;)
タイヤの救出
30分位で、業者の方が来てくれました。
とても優しいお兄さんで、色々と教えてくれました。
安全対策で、輪止め(タイヤ止め)は必ずした方が良いと。
お兄さんは、早速輪止めをして
ジャッキアップして、慣れた手つきでパパっとタイヤを救出して取り付けてくれました。
交換出来ていないタイヤは、流石にロードサービスの内容で交換することが出来ないので、残りは後日自分でやることに。
倒れて挟まったジャッキは、曲がって使用できない状態に( ;∀;)
ジャッキと輪止めを購入
お得意のネットショップでジャッキと輪止めを購入しました。
タイヤ交換が楽に出来た
早速、タイヤ交換開始!
まずは、輪止めをセット。
交換するタイヤの対角線上にあるタイヤにセットします。
*右前タイヤを交換するのであれば、左後タイヤに輪止めをセット。
次にジャッキをセット。
ジャッキがラチェット式なので、車載ジャッキよりもめちゃめちゃ簡単に車体を上げることができました。
最初から購入しれば良かったと反省。
道具を揃えるのにケチってしまったことで、今回のようなことが起きてしまいました。
安全対策ができ、作業効率も上がるのでタイヤ交換は道具を揃えることをオススメします♪
ご訪問ありがとうございました♪